クレオメデビュー

クレオメさんには12時から予約をしてあったんです
尾張一宮に着いたのは11時過ぎだったので、歩き回ったりハンバーガーを食べたりして時間を過ごしてると、電話が鳴った
電話の誘導があって、10分くらい歩くとクレオメさんのあるらしい建物に到着。でもドアの前で逡巡してしまったのは、看板が出ていないのは予想できたけど、何も表札にないから・・・もし、曲がる道を勘違いして違う建物に到着してたらマヌケだ〜と思ったからです
意を決して、チャイムのボタンを押すと程なく、ドアが開いた Hなさんに招き入れられて入ると、思ったよりこぢんまりした部屋だけど、明るく柔らかな雰囲気
最初に簡単なアンケート?質疑応答?(そんな堅苦しい感じのものじゃないけど、ちょっとした質問、内容は忘れた〜(^^;;)があって、衣装+お着替え部屋へ移動
このロッカーを使ってねと言うロッカーを開けて点検してると、両の脇腹をウェストを測るように触れられ、ドキ(笑) やはり気になるのは、カラダのサイズです
まずはブラを選んでね(初心者コースは、ブラ+ショーツがプレゼント♪)と言うわけで、サイズの・・・違った、カップサイズの異なるのを試して着けることに 着けてみて気が付いた、試着して買ったことないから、着け心地がどうなんて考える機会なかったよ〜
んで、山吹色や紺色のBより、ゆったりした水色のCがイイ感じなのでそれに決めて、ショーツに履き替え、ガウンを上から被って「着ました〜」と声を懸ける
ゆったりした椅子にもたれて、スキンケアとメイクをしてもらって、なんだか気持ち良く、わたしは何故かいろいろしゃべってました 妙にハイになっていた気がするんだけど、女装を始めた経緯や、クレオメに来たきっかけをペラペラ・・・そのせいか、鏡を前にしていないせいなのか、どんなふうにメイクしてもらったのかほとんど憶えていません(^-^;;
ペラペラのなかで、クレオメを知ったきっかけのメル友の話をしたんだけど、「名前は?」「A さん」「名字は?」「○○(名字)Aさん」と言ったら、Hなさん、「実はね、Aさん、今日来るんだよ」とちょっと迷いながら教えてくれた、なんたる偶然! そして「Aさんにも訊くけれど、会ってみるぅ?」との問い、一も二もなく承諾しました