ヤノベケンジ キンダガルテン

cottonpaff2005-09-25

豊田市美術館で10/2(日)まで開催中のこれ、この人は「ぴあ」の記事で初めて知ったんだけど、愛知万博の展示依頼に対して冷凍マンモスと肩を張るディーゼルエンジンで黒い煙を吐く地団駄マンモスを提案しただの、手持ちのキャラクターとらやんの巨大な像を動かすのみならず火を吐かせるだの、ちょっとイッチャッテルトコが琴線に触れて、見て参りました
愛知万博の関連なのか、入場券を持っていくと割引されたらしい、しまったー

入館したら、館内が騒がしい 実はジャイアント トらやんのトらやんファイヤーの実演が行われると云うことで、その関連で音楽演奏がされてたり、ヤノベ氏のサイン会もあるというのでした
最初は二時間後のファイヤーは待てないと思ってたんだけど、他の展示物や常時展(結構面白い絵がある)を見たり、買い物をしてるウチに20分前ぐらいになっていたので、見ることにしました
子供の声にしか反応しない大型火器内蔵人型兵器のジャイアントトらやん トらやんの入魂の儀式を行うと云う意味のパフォーマンスの中で、ファイヤーがあるらしい 幻想的、雅楽のような音楽と歌声が流れていき、壁にはトらやんの物語を表すCGアニメーションが映される 大規模な爆発で廃墟になった街から、立ち上がるトらやん・・・の口から、巨大な光の帯が・・・と思った途端、実物のトらやんの口から火柱がぼわあぁぁっ!
都合四回のファイヤーを見れました しかし、デジカメ持っていながら、撮影できなかった、ざんねん
(この展示は撮影自由だったんです)